当時の父母会
柏邸には、特に昭和40年代から50年代の強かった頃の下落合の歴戦の証(カップ・トロフィー)が飾られていて、
さながらミニミュージーアム。
柏前団長を中心とした爺婆のグループはYSC(与野下落合クラブ)と称し、現在はボケ防止を兼ねた
麻雀大会や旅行を行っていますが、当時、照明設備の無い小学校のグランドに車を持ち込みヘッドライトの灯りで
子供のサッカーをサポートしていた熱い方々です。
小学校としては、かなり早いうちに照明設備がついたのは、この時の父母の皆さんの活動が与野市に評価されてのこと。
今のこの環境に感謝です。
現在は、子供たちの通学路警備のボランティア活動も行っていただいており、特に練習着を着て歩いている時
(当然、普段も)優しく見守っていただいているお年寄りと目があったら、きちんと挨拶しましょう。
そして、若くても60代のメンバーで構成されていたこの会に、若輩の40代で首を突っ込んでいったのが、現2代目団長の鈴木さん。
30周年を機に勇退を考えられていた柏前団長から厚い信頼を寄せられ、歴史ある下落合の次代を託されました。
(鈴木団長は、今でも柏前団長への節目の報告は欠かしません。)
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