全日本少年サッカー大会

押しも押されぬ強豪与野下落合は、昭和52年3月、
それまでの読売大会から全日本少年サッカー大会となった第1回大会で、とうとう全国優勝を達成します。
(数年前のTV再放送で熱戦を録画しているOBも結構いて、探せばコピーは入手可能の筈)

この時の決勝の相手は、清水FC。
大榎・長谷川・堀池等を擁した、清水市内の選抜チーム
(この大会で数年後に優勝するFC浦和も同様に市内の選抜チーム)で、本戦・延長・再延長を戦っての両チーム優勝でした。

※昭和52年のこのチームの年間戦績は、96試合の内93勝0負3引き分け、信じられますか?

清水FCの監督は女性の同じく小学校教師の綾部先生。
この方は、現在日本サッカー協会の理事をなさっていますが、未だに上野先生のお話をされると聞いています。
※数年前に「清水に乗り込もうか?」といった企画も団の理事会で出ていましたが、実現に至ってはおりません。

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